独立前、私は主に
お子様やご家族の写真を撮影していました。
ですがフリーランスとして活動を始めようと決めた頃から、
「大人の方の魅力を、
もっと丁寧に引き出したい」
そんな想いが強くなっていきました。
年齢を重ねた方の姿には、
その人が歩んできた人生や経験が
にじみ出ています。
それは、とても自然で、
深く、美しいものです。
しかし現実には、
・「年を取ると写真写りが悪くなる」
・「昔のようには写れない」
そう感じてしまう方も少なくありません。
さらに「遺影」という言葉には、
どこかネガティブな印象があり、
「まだ先でいい」
「いつか考えればいい」
と、つい後回しにされがちです。