「遺影写真を探すの、大変だったわ」という言葉

先日、ご主人を亡くされた先輩であり、友人(と私は思っています)と話をする機会がありました。

ご主人が思いもよらず、この世を旅立たれたあと、久しぶりに近況を話していました。

何気ない会話の中で、ふとこんな言葉がこぼれました。

「遺影写真を探すの、大変だったわ。」

きっと、それ以上に大変なことがたくさんあったはずです。

それでも、その一言が私の胸に深く残りました。

自分の最後の写真は自分で選びたい

そこから自然と、ご自身の遺影写真について話してくださいました。

「私は、自分の最後の写真は自分で選びたい。人に選ばれたくないわ。」

その言葉を聞いて、「その人らしい考え方だな」と感じました。

行動力があり、自分のことは自分で決めたい。

人と関わることが好きだけれど、一人で過ごす時間も大切にする。

感受性が豊かだからこそ、人の気持ちを受け取りすぎて疲れてしまうこともある。

そんなところが、少し私と似ていて、私は勝手に親近感を抱いています。

だからこそ、その言葉は私の心にまっすぐ届きました。

シニア世代でも、考え方は一人ひとり違う

シニアフォトを撮影していると、年齢が近くても価値観は本当にさまざまだと感じます。

「遺影写真なんて、まだ考えたくない。」

という方もいれば、

「元気な今だからこそ、自分で選んだ写真を残しておきたい。」

という方もいます。

どちらが正しいということではありません。

人それぞれ、大切にしたいことが違うからです。

すべての人に伝えようとしなくてもいい

以前の私は、「もっと多くの人にシニアフォトや終活写真の良さを知ってほしい」と思っていました。

でも最近は、少し考え方が変わりました。

すべての人に同じ価値観を届けることはできません。

だからこそ私は、

「自分で納得できる写真を残したい。」

そう思う方の気持ちを大切に受け止められるカメラマンでありたいと思っています。

写真は「最後のため」ではなく、「今を生きる自分」のために

「遺影写真」という言葉には、少し重たい印象があるかもしれません。

でも私は、「亡くなった後のための写真」ではなく、

今を生きる自分を、自分らしく残す写真。

そんな一枚があってもいいと思っています。

未来の家族のためでもあり、自分自身が納得できる一枚でもある。

その写真を見て、

「これが私らしい。」

そう思えることが、一番大切なのではないでしょうか。

あおフォト STUDIOが大切にしている遺影写真の考え方

あおフォト STUDIOでは、「遺影写真を撮る」というよりも、「今の自分を、自分らしく残す時間」を大切にしています。

誰かのためだけではなく、自分自身が心から納得できる一枚を残したい。

そう思われたときは、ぜひお気軽にご相談ください。

Instagram
- あおフォトSTUDIO -

あおフォトSTUDIOの毎日をインスタグラムでお届けしています

京都市で
遺影写真「イェイ!写心®」
シニアフォトの相談は
あおフォトSTUDIO

この記事を書いた人

あおちゃん あおフォトSTUDIO 代表

京都・京阪淀駅すぐ【あおフォトSTUDIO】
青髪カメラマンあおちゃん。
シニアフォトを“自分史上最高”に。
家族写真や人生の節目を美しく残す、 予約制のハウススタジオ。
撮られる楽しさと、今を好きになる瞬間をお届け。
全国出張OK✈️ イェイ!写心家®︎

保有資格:AT普通免許|全国出張で使いたおしています